【主催】一般社団法人群馬県建築構造設計事務所協会
【主催】一般社団法人日本建築構造技術者協会群馬サテライト
【後援】一般社団法人日本建築構造設計事務所協会連合会
「鉄骨造建物の損傷評価法と2024能登半島地震における被害状況」
大地震が発生すると、建築物の応急危険度判定が行われ、二次災害の防止が図られます。また、その後には建築物の復旧が検討され、構造骨組を主な対象とした詳細調査である被災度区分判定が行われます。本講演では、屋内運動場に代表される鉄骨造建築物に対する損傷評価法(被災度区分判定の根拠)を解説します。また、実際に屋内運動場等を対象として実施された事例として、2024年能登半島地震における調査結果について紹介します。
日時:2025.6.6(金)
15:00~17:00 (受付:14:40~)
場所:メトロポリタン高崎 丹頂Ⅱ
高崎市八島町222番地 TEL 027-325-3311
参加費:無料
定 員:会場60名+Web(定員になり次第締切)
申込みは下記フォームにて
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSekhniz7PJ5HsvDj-KxB60uiXeFKqnfZPxH_AXeFI0D-tvvQA/viewform
GSASおよびJSCA群馬会員には、総会案内と合わせて申し込み書がメール送付されますので、そちらで申込みください。